ねこちゃん搾乳機を買おうか迷ってるんだけど、手動と電動どっちが便利なんだろ?



結論から言うと、「少しでも体を休めたい」、「手首や肩の負担を減らしたい」なら、迷わず電動を選ぶべきだよ!
出産という大仕事を終えたばかりの体で、慣れない搾乳。
私も産院では手動の搾乳機を借りていたのですが、寝不足のなか、ずっと自分の手でポンプを動かし続けるのは、想像以上に過酷でした。
「このままじゃ、退院後の生活がもたない!」
そう確信した私は、入院中のベッドの上で、ピジョンの電動搾乳機を即ポチりました。


結果、産後のボロボロの中での搾乳は電動で正解だったなと感じています。
この記事では、実際にピジョンの電動搾乳機を3ヶ月間フル活用してわかった、
- 手動と比較して分かった圧倒的な「楽さ」
- 3ヶ月で判明した「シリコン弁」の寿命とトラブル対策
- 呼びパーツは買い足すべき?
といった、カタログスペックだけでは見えてこない「リアルな使い心地」を徹底レビューします。
これから購入を迷っているママ・パパの参考になれば嬉しいです。


ピジョン電動搾乳機を使って感動した4つのメリット
産院での手動体験を経て、実際にピジョンの電動タイプを使って感じた「これこそが救い!」というポイントを4つにまとめました。
「胸に当てるだけ」の圧倒的な解放感


手動との一番の違いは、やはり「自分の手で動かさなくていい」こと。
産後の体は想像以上にボロボロで、赤ちゃんの授乳や抱っこで腱鞘炎になりやすい時期です。
ピジョンの電動なら、胸にフィットさせて軽く支えるだけでOK。
手首を酷使する必要がないので、夜中の搾乳でも体力の消耗が最小限で済みます。
リズムと強さを自分流に細かく調整できる
人によって、またその時の胸の張り具合によって「ちょうどいい強さ」は違います。
ピジョンの電動は「準備ステップ」と「搾乳ステップ」の2段階。
- 準備ステップ: 赤ちゃんが吸い始めを真似た早いリズムで母乳を呼び出す
- 搾乳ステップ: 自分の好みのリズムと強さ(6段階)でしっかり搾る
この調整が細かくできるおかげで、「強すぎて痛い!」というトラブルを防ぎ、スムーズに搾乳することができました。
「パーツ単位」で購入できる安心感(※超重要!)
これが地味ながら、長く使う上で最大のメリットでした。
ピジョンは国内メーカーということもあり、シリコン弁やキャップなどの細かなパーツが単品で販売されています。
- 「うっかり洗っている時に流して失くした」
- 「消毒・乾燥が間に合わないから洗い替えが欲しい」
という時、Amazonや赤ちゃん用品店ですぐに買い足せる安心感は、他メーカーにはない強みです。
「母乳実感」160ml(SSサイズ乳首付)がセットになっている


この搾乳機を購入すると、ピジョン母乳実感の哺乳瓶と乳首(SSサイズ)が一式ついてきます。
なので搾乳機が届いたその日から、搾乳した母乳をそのまま飲ませることができるのです。
「まずは一つ哺乳瓶が欲しい」という方にとっては、搾乳機を買うだけで一石二鳥。
哺乳瓶を買い足す手間もコストも抑えられるため、非常にお得感があります。


【購入前に知りたい】3ヶ月使ってわかったデメリットと注意点
良いところばかりではなく、実際に3ヶ月フル活用したからこそ見えてきた「ここは覚悟しておくべき」というポイントも包み隠さずお伝えします。
「ハンズフリー」ではない(片手は塞がる)
このモデルは、搾乳口を自分の手で胸に押さえておく必要があります。
「両手が空いて家事をしながら……」というわけにはいかないので注意が必要です。
片胸ずつ行うため、どうしても15分〜20分程度は拘束されます。
「搾乳時間はぼーっとする時間」と割り切って使うのがコツです。
パーツが細かく、洗浄・消毒に手間がかかる
衛生的に使うために仕方のないことですが、パーツの数は意外と多いです。


- 搾乳口
- 搾乳口パッド
- シリコン弁
- カップ
などなど…
特に深夜の搾乳後に、眠い目をこすりながらこれらをバラして洗って消毒するのは少し大変です。
小さなパーツが多いので、うっかりパーツを無くしてしまうことだけは本当に気をつけてください。
シリコン弁は消耗品!突然搾れなくなる原因に


これが一番の注意点です。
搾乳機の心臓部ともいえる「シリコン弁(白い小さなパーツ)」は、使い続けると劣化します。
私の場合、使い始めて3ヶ月ごろに



あれ?急に吸いこまなくなった?
となり、故障したのかと思って焦りました。
ただ、搾乳機の口コミや取り扱い説明書を確認してみると、定期的にシリコン弁を交換する必要があることがわかったんです。
この搾乳機には、予備のシリコン弁が1つ付いているので、それに交換したら、元通り搾乳することができました。
これからこの電動搾乳機を購入される方も、同様に搾乳できなくなったら、故障を疑う前に、シリコン弁の劣化を疑ってみてください。
1回は予備のシリコン弁で対応できますが、それ以降は、パーツのみの買い足しが必要になります。
搾母乳の冷凍保存には専用のフリーザーパックに直接搾乳が便利!
ピジョンの電動搾乳機をさらに便利に、そして「爆速」にするための裏技的なアイテムがあります。
それが、「母乳フリーザーパック」と「フリーザーパック専用アダプター」です。


母乳量が多くて1日に何度も搾乳する方や、職場復帰に向けてせっせと冷凍ストックを作りたい方は、これがあるだけで育児のQOL(生活の質)が爆上がりします。
哺乳瓶からの「移し替え」がゼロになる!


通常は【搾乳機 → 哺乳瓶 → フリーザーパック】という手順が必要ですが、このアダプターを使えば、搾乳機からフリーザーパックへ直接搾乳ができるようになります。
これがどれほど助かるかというと…
- 手間が減る: 深夜の眠い中、哺乳瓶からパックへ慎重に注ぐ必要がありません。
- 洗い物が減る: 哺乳瓶を汚さずに済むので、後片付けが一段と楽になります。
- 一滴も無駄にしない: 移し替える時に「あ、こぼした!」という悲劇(母乳育児あるあるですよね)をゼロにできます。
日付・名前シール付き!「いつのものか」が一目でわかる安心感


地味に、でも最高に助かるのが、日付と名前を記入できる専用シールが付属していることです。
母乳を冷凍保存する上で、絶対に避けて通れないのが



これ、いつ搾乳したやつだっけ…?
という問題です。
「いつまで飲める?」の不安を解消
母乳は冷凍で半年ほど保存可能とされていますが、赤ちゃんの安全を考えると1〜3ヶ月以内に使い切るのが理想。シールに日付を書いて貼っておけば、古い順から迷わず使うことができ、衛生管理もバッチリです。
病院への持ち込みもスムーズ
もし赤ちゃんが産後そのまま入院していて、病院に母乳を届ける(母乳運搬)必要がある場合、「名前・日付・時間」の記入は必須です。
パックに直接書くのは難しいですが、専用シールならサッと書いて貼るだけ。
病院のスタッフさんへの受け渡しもスムーズになります。
「誰の、いつの母乳か」が明確になる。この小さな安心感が、バタバタと忙しい搾乳ライフを支えてくれます。
唯一のデメリットは「目盛りの正確さ」
実際に使ってみて感じた注意点は、フリーザーパック自体の目盛りはあくまで「目安」だということ。
パックが膨らむ具合によって、正確に何ml搾れたかを測るのは少し難しいです。
もし「1ml単位で正確に記録したい」という時期であれば、少しもどかしく感じるかもしれません。
ただ、ピジョンのフリーザーパックは解凍後に哺乳瓶へ注ぎやすい形状になっているので、トータルの使い勝手は抜群に良いです。
洗い替えパーツは買い足すべき?
個人的には、よっぽどのことがない限り、洗い替えパーツは不要だと考えていますが、以下のような方は「洗い替え」を検討することをおすすめします。
- 母乳量が多く、1日に何度も搾乳する方
- パーツを無くしてしまいそうで不安な方
完母や混合で母乳量が多い方は、搾乳の回数もそれだけ多くなりますよね。
搾乳回数が多いと、それだけ付属パーツの劣化も早くなるので、予備のパーツがあれば安心です。
また、搾乳が終わるたびに「洗って、消毒して、乾かして……」を繰り返すのは、寝不足の体にはかなりハード。
予備のパーツが1セットあるだけで、「今は洗わずにとりあえず寝て、後でまとめて洗おう」という選択肢が生まれます。
そしてシリコン弁や小さなキャップは、排水口に流したり、キッチンで行方不明になりがちです。
予備があれば、深夜にパーツを失くして「今すぐ搾りたいのに使えない!」とパニックになるのを防げます。
最初から予備パーツまで揃える必要はありませんので、まずは本体を使ってみて、「この回数をこなすのは大変だ」と感じたら、Amazonなどでシリコン弁や搾乳口の予備をポチってみてください。
その数百円〜千円ちょっとの投資で、毎日のストレスが劇的に減りますよ。
まとめ:ピジョン電動搾乳機は産後の自分と母乳育児継続への最高の投資
最後に、ピジョンの電動搾乳機を3ヶ月使った結論をまとめます。
- 手動で限界を感じているなら、迷わず電動へ! 手首や体の負担が激減します。
- 自分好みの強さに細かく調整できるから、痛みが少なくスムーズに搾れる。
- 母乳実感の哺乳瓶がセットなので、届いたその日から使えるお得感がある。
- シリコン弁は3ヶ月程度で寿命がくることを忘れずに(予備をチェック!)。
- 国内メーカーでパーツだけの買い足しが可能。 長く使うならこの安心感は大きい。
産後は、ただでさえ赤ちゃんのお世話で手一杯になります。
「搾乳くらい自分の手で頑張ればいいや」と思いがちですが、便利な道具に頼って浮いた「15分」で少しでも体を休めること、それが、笑顔で育児を続けるための秘訣だと実感しました。
もし今、産院のベッドや自宅のソファで
「手動はもう無理…」
「電動の搾乳機買おうかな…」
と悩んでいるなら、ぜひピジョンの電動搾乳機を検討してみてくださいね。




















コメント