こんにちは、日々ブログのネタ探しに翻弄しているナコ(@naco_logg)です。
つい先日、憧れのイルビゾンテのシステム手帳を購入いたしました。
購入したのは黒色・スナップボタンタイプ・ミニ6穴サイズです。
ずっと欲しいなーと思いつつ、なかなか手が出なかったので、テンション爆上がりしてます。
なので今回はその熱が冷めないうちに開封レビューと良かった点、惜しいと感じた点をまとめてみました。
イルビゾンテのシステム手帳が気になっている方や、購入しようか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね。
特徴
全体写真はこんな感じ
縦:150㎜ 横:95㎜ 厚み:35㎜
参考:イルビゾンテ公式サイト
包装も高級感があり、気分が上がります。
ロゴが入ったボタンも可愛い。
黒い皮に金色のボタンとリングがめちゃくちゃ映えます。
カラーバリエーションは10色以上
店員さんの話によれば、カラーバリエーションは10色以上あるとのこと。(お店によって取扱い色が異なります)特に人気の色はなかなか手に入らないらしく、色によっては予約待ちをしているお客さんが何人かいらっしゃるとのこと。
また、同じ色でも一つ一つ皮の質感が異なるので、購入したい方は実物をお店に見てから購入するのがおすすめです。
それだけバリエーションが豊富なので、私も実物を見ながら長時間悩んでしまいました。
ポケット&ペンポケット付き
手帳の前と後ろにポケットが一つずつ、後ろのポケット部分にペン用のポケットが付いてます。
ちょっとしたメモ用紙なら挟んで持ち歩くことができそう。
ペンポケットも細いペンなら専用のペンホルダーを買わなくても一緒に持ち運べるのが嬉しいですね。
ちなみに、スナップボタンタイプのバイブルサイズとフラップタイプのシステム手帳ならファスナーポケットが付いてます。
付箋やシールを沢山手帳と持ち歩きたい方にはバイブルサイズ、もしくはフラップタイプのシステム手帳がおすすめです。
オリジナルリフィル&オリジナル鉛筆付き
イルビゾンテオリジナルのリフィル(2021年用)と鉛筆が一つずつ手帳とセットで入ってます。
リフィルはイタリア語と英語が混じったものになってます。(インデックスは前から見るとイタリア語、後ろから見ると英語になってます)
使用して感じた良いところ、惜しいところ
良いところ
実際に使用してみて、まず良かったところは下記の3つあります。
- 手に馴染む感触
- 上品な見た目
- リングがワンタッチで開きやすい
やはり革製品だけあって、しっとりと手に馴染んで、持っていて心地いいです。
そして手帳自体が上品な見た目なので、リフィルをどんなものに変えても、どんな風につかってもお洒落に見せてくれそうです。
リングは両端を同時に軽く押すだけで簡単に開くことができるので、リフィルの差し替えが苦になりません。
惜しいところ
反対に、使っていて惜しいと思ったことは以下の3点
- 書く時にリングが腕に当たって気になる
- オリジナルのリフィルが使いにくい
- リングサポーターが付いていない
まず、システム手帳の宿命でもあるのですが、書く時に真ん中のリングに利き腕が当たって書きづらい時があります。
ただ、私は基本的に座って机の上で手帳を書くので、リングから用紙を外して書いてます。
これができるのもシステム手帳ならではの強みですね。
そして、イルビゾンテの手帳についてくるオリジナルのリフィルが使いにくいです。
イタリア語で作られているため、かなりお洒落なのですが、私にはどうしても馴染めず、文具店で購入した一般的なリフィルを使用しています。
ミニ6穴サイズのリフィルならどこのメーカーのものでも使用可能なので、使いやすいリフィルを選べるのは嬉しいですよね。
次に、リングサポーターが付いていない点です。
リングサポーターとは、手帳を閉じた時に、リングが表紙と裏表紙に当たってしまい、跡が付いてしまうのを防いでくれる代物なのです。
購入した際に標準搭載しているシステム手帳もあるのですが、イルビゾンテのシステム手帳には無かったので、持ち歩いたり使ったりしていくうちにリングの跡が付いてしまうんじゃないかなーと心配してます。
なので近々リングサポーターを買うか作ってしまおうかなーと思ってます。
自分でどんなカスタマイズをしようか考えてる時間も案外楽しかったりします。(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
イルビゾンテのシステム手帳は、少し値段は高いかもしれませんが、大切に使用してメンテナンスをしてあげれば、一生寄り添ってくれる手帳になること間違いなしです。
是非参考にして、自分にぴったりのイルビゾンテの手帳をゲットしてくださいね。